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- ご購入の流れ
不動産購入するにあたり総額の費用を把握し、いくらなら毎月の住宅ローン返済が可能なのか、どれくらい迄なら住宅ローンを借入できるのかを確認し資金計画を立てる事が大切です。
1.購入に必要な総額の目安
不動産購入するにあたり物件価格に加え諸費用が必要です。
諸費用においては物件価格の約6~10%を目安にして下さい。
物件価格 + 諸費用 = 自己資金 + 住宅ローン
2.住宅ローン借入の目安
3.主な諸費用の内訳
仲介手数料 |
成約した場合のみ物件価格に応じて、 宅建業法に定められた範囲の金額が必要になります。 |
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保証取扱手数料 |
住宅ローンをお借入れ時の事務手数料です。 ※ 金額は金融機関により異なります。 |
保証会社保証料 |
住宅ローンをお借入れ時の保証料です。 ※ 金額は金融機関、借入額、借入期間により異なります。 |
団体信用生命保険 | 住宅ローン専用の生命保険です。 |
火災保険料 | 住宅ローンをお借入れ時に必要な保険です。 |
登記費用 | 司法書士への費用です。(登録免許税が含まれます。) |
印紙税 |
不動産売買契約書や金銭消費者貸借契約書(住宅ローン利用の方)に貼付する印紙代です。 ※ 物件価格や借入価格により異なります。 |
固定資産税 |
土地建物に対して毎年課税されます。 (当年は日割清算です。) |
都市計画税 |
固定資産税と合わせて毎年課税されます。 (当年は日割清算です。) |
不動産取得税 |
不動産取得の際に課税されます。 ※ 要件に該当する家屋は軽減措置が受けられます。 |
※ 上記以外にも、引越費用や別途必要に応じてかかる費用もあります。
不動産購入するにあたり資金計画を元に絶対に譲れない条件を軸に不動産という
高価な資産を楽しみながら探していきます。
1.絶対条件を明確にする
2.情報収集
1.物件内覧
2.物件内覧のポイント
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物件周辺の環境は平日や休日・昼間や夜間によって異なる事がありますので違いを確かめましょう。
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最寄り駅などから実際に歩いて確かめる事も大切です。
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内覧の際はメモを用意し、気になる点や要点をまとめて担当者に伝えましょう。
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内覧する時は、とにかく楽しく内覧しましょう。
1.購入物件の決定・申込み
担当者が迅速に価格や条件の交渉に入ります。
2.住宅ローン事前審査
3.重要事項説明・不動産売買契約
1.住宅ローンの種類
- 住宅金融支援機構(フラット35)
- 財形住宅融資(財形貯蓄をしている方を対象の融資)
- 民間金融機関(銀行、信用金庫などの一般的な住宅ローン)
2.本審査の融資承認
3.金銭消費者貸借契約
金融機関との契約も終わり残代金を支払う最終の取引になります。
1.登記に必要な書類確認
2.残代金決済
3.物件の関係書類・鍵の受け取り
4.固定資産税等の清算
一般的には残代金決済日の前日までは売主様の負担で、当日からが買主様の負担による日割清算をします。
5.諸費用の支払
6.取引完了
1.住宅ローン控除
2.その他の給付金